徳之島探検隊
鍾乳洞探検
   

 平成16年2月28日、徳之島探検隊の活動で鍾乳洞探検を行いました。
前回の鍾乳洞とは違う鍾乳洞を3本潜りました。
 今回は本川洞、明神洞、目手久水源洞の順に探検しました。
探検隊参加者は、瀬川隊長以下、探検好き隊員7名でした。

■2本目 明神洞
  この洞目的は、ストローと呼ばれる二次生成物を見ること。


 

ご飯を食べて充電 おかずを落として悲しい隊長
昼食場所からすぐ下った所が明神洞の入り口。


入り口は大きい 暗い中を進みます
入り口近くはゴミが散乱していて汚い。
洞の入り口は、大きい。入り口付近は大きな穴ですんなり通れる。

ストローと呼ばれる鍾乳石

☆鍾乳管(ストロー)
天井から細い棒のようにぶら下がる生成物。飲み物用のストローぐらいの大きさで中心に細い穴がある。太さはそれを生成する水滴と同じ4〜5mmぐらいで、中は本当にストローのような空洞になっており厚さは0.5〜1mmの方解石の結晶。1年に0.3mmほど成長する。
美しいストロー 天井は低い




先に行くにしたがって天井が下がり狭くなる。這いながら、ストローを折らないように気を付けながら前へ進む
これ以上進めないところまで行ってストローを見て来た道を引き返して出口へ。
出口から外を見た風景


目手久水原洞へと続く→

徳之島トップへもどる




HOME