徳之島探検隊
鍾乳洞探検
　　　

　午前９時集合ポイントに隊員集合。そこから車で本川洞の入り口まで移動。本川の上流にあり海のそばから沢登をして洞口まで行くのが大変だが今回は上の横線の道路工事現場から沢に下り洞口まで行くことで時間が短縮された。

探検隊行進	工事現場上から，高い

■1本目　本川洞
　　本洞は従来「上喜念の穴」と呼ばれる。貫通しておりわずかに水流がある。徳之島では中程度の鍾乳洞。ほとんど人に荒らされておらずきれいな洞で二次生成物の発達も著しい。洞内にはマッドプール（泥沼）がありロープを用いた高度技術が必要。
　

説明する瀬川隊長	説明に聞き入る隊員
洞の出口に車を回しそこで今日の行程の説明。 鍾乳洞の成り立や、二次生成物の説明を隊長から受ける。

階段を下る	その後はロープ

沢へ下る道

工事現場の入り口から沢に降りる。瀬川隊長が前日に、工事現場の方に工事現場内に通行許可をもらっていました。工事の方も探検隊が沢に降りるまでクレーン作業を休止して安全に通れるように配慮してくださいました。ありがとうございました。

勇ましい隊長	しかし川に落下

沢にはツタがあり、そこでターザン渡り。しかし水の中に落ちる隊長。何かポケットから水の中に落ちた模様。
しかし発見できず。何が落ちたんでしょうか？

沢を登る隊員	その後急斜面を登る

汗だくで，バテ気味です	鍾乳洞の入り口

本川洞の入り口まで、沢を歩き急な坂を登ったため汗だくの隊員。もう疲れています。

入り口で記念撮影

力を合わせて急所はクリアします	広いところ

鍾乳石がぶら下がる天井

コウモリが乱舞しています小さくて かわいいです

泥に埋まる隊長	上からもサポート

恐怖の泥沼

洞の中で結構泥だらけになりました。泥の沼は靴を脱いで渡りました。
靴を履いてると抜けません

最後はドロドロ	出口

川で泥を洗い流し車で入り口まで別の車を取りに行きました。

その後昼食すでに時間は１時30分

明神洞へと続く→

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